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最新アトピー治療プログラム、活動、ジレンマ、みなさまへのお願い 2017

最新アトピー治療ドクターマセソン来日講演 東京:オープンダイアローグ 11.26.2016

Dr. Matheson, Dr. Shirasawa, Kohei, Akashi; Discussion panel:
Thoughts on US vs Japanese treatment:日本のアトピー治療とアメリカのアトピー治療の違い
Dupliumab progress in US vs Japan:デュプリマブ治療のアメリカの進捗と日本
Future treatments for Atopy:将来的なアトピー治療について

 


 

私自身の治療を終えてから、18年、アメリカの医療者と共に、最新医療の情報提供、治療前、治療後のサポートなどの活動をはじめて17年になりました。

さまざまな逆風を交わして、アトピー、アレルギーの疾患について、医学的、科学的情報のご案内をしてきました。

現状の日本においてのアトピー医療に関しては、「この軟膏で様子見て」が、以前として続いていることを悲しく感じます。

ドクターマセソンのアトピー治療は、

患者さん、それぞれの原因、1,バクテリアの感染、2,ヘルペスウイルス、3.空気のアレルギー、4,接触のアレルギー、などなどをていねいに特定して治療していくことに、常に研鑽が行われています。

昨年のプレゼンテーションでは、さらに、今後の治療はアトピーの原因、かゆみの原因などを

1,表皮バリア疾患
2,自己免疫疾患

の2つに精査し治療アプローチは進捗しています。(アメリカのケースです。残念ながら日本の方針はわかりません。)

http://oregonmedicalcoordinatorllc1.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html

 

私は、自分自身が体験した、ステロイド軟膏〜全身症状、中止、壮絶なリバウンドのような、理不尽な時間から学んだことをベースに、完治後、残りの人生を、この活動と、臨床心理士としての活動をしています。

 


 

現在、私たちの直面している現況は、

アメリカの医療者の治療診察の機会を保ち、入院ケアの状態を保つことは、新規の患者さんがおられないと継続が難しいというジレンマにあります。さらに、この活動もあと数年の機会となる可能性があります。

日本のアトピー治療の現状は、構造的な保険医療の限界(患者ごとにカスタマイズした治療を臨床医が外来で施すことの難しさなど)を背景として、処方される唯一の治療方針「この軟膏で治らない」がゆえに、あれがよいこれが良いなどの情報の氾濫を引き起こすなどいろいろな不幸な出来事がかさなりあっています。

しかしながら、カウンセラーの立場からは、

いま、アトピー、リバウンドで生活や仕事が楽しめない、または苦闘の状況にいる患者さん、ご家族の声をお聞きする度に、無力を感じています。

アトピービジネスとおもわれたくないのですが、そういった、適切なアトピー医療を必要とされている患者さん、ご家族にもっとご縁を配するよう、慎重にホームページを更新したり、小さなワークショップを開催しておりますが、わたしひとり力不足を感じています。

この活動の残され限られた時間ですが、ご縁のある方に適切な治療の機会をご案内したいと願っています。
ご関心のある方に情報をおとどけするのに、なにか、良いアイディアなどがありましたら教えていただけるととても幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

明石郁生

 

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