アトピーを長期に抱え、苦難を抱えている方へ、 ご家族のみなさまへ
標準治療の水面下で苦難を抱える日本のアトピー患者さんへ、高度な医療という選択肢
標準治療の水面下で苦難を抱える日本のアトピー患者:
日本ではアトピー患者は、長期間症状が改善せずに学業や仕事、日常生活に甚大な支障をきたす患者が多く深刻な社会問題となっています。問題なのは医療側の治療方針と患者側のニーズの間にずれがあることであり、患者は自分を責める必要はないのです。最適な医療を選択する患者の尊厳を援助し最新のアトピー治療についてシェアする活動です。
このような方へ:
・アメリカのアトピー治療、アレルギー治療とは? とはどのような治療ですか?
・かゆみの原因バクテリアとは?
・アメリカの「ステロイド」と日本の「ステロイド」の質と戦術の違い、強度ではなく浸透度とは?
・どうして日本で治らないのでしょうか?
・長い間苦労していて、何も信じる事ができません。
・アトピービジネスに何度もお金を使ってしまいました。
・このままでは毎日とてもつらく、将来が不安です。
・アトピーを治したいと思うのですが、 とにかく医療を信じる事ができません。
ミーティング概要:
1,日本のアトピー患者の状況
2、最新アトピー治療戦術の違い、アレルギー免疫療法違い
・アメリカ治療プログラム概要:メリットとリスク
・難治化例への対処方法:日本のステロイド軟膏〜リバウンド状態からの脱プログラム
3,最新アトピー治療薬デュプリマブ(抗IL4とIL13):
ドクターマセソン治験資料より引用
*内容は当日の進行状況により変更になる場合があります
■会 場 IFF・CIAP相談室(東京都港区東麻布3-7-3久永ビル3F)
■定 員 4名 (お部屋の都合で先着とさせていただきます)
■参加費用:おひとり 8,000円/付き添いのご家族:4,000円(消費税込み)
■ご参加予約をこちらからお願いいたします!
ファシリテーター: 明石郁生
1963年生まれ 明治学院大学経済学部卒 CSPPカリフォル
ニア臨床心理大学院修了 臨床心理士
幼少期からの喘息、18才で成人型アトピー発症。苦闘の人生
を送る。30才で日本型ステロイドリバウンドで倒れ、死の淵を
さまよう。36才の時に「ドクターマセソンアトピー治療」で完治。
2001年に「アトピーアソシエイションジャパン」発足。