Dr.Matheson アトピー治療プログラム

Dr.Matheson アトピー治療プログラムとは?

正しく科学的な治療を模索している日本のアトピー患者さんのためにアメリカの皮膚医学博士 Dr.MathesonによるOMRC「オレゴンメディカルリサーチセンター 総合皮膚科病院」(オレゴン州ポートランド )での特別アトピー治療プログラム(4週間の集中治療と1年間のセルフケア問診指導)です。

ホームステイをしていた学生さんを診察したことから始まって、17年間で約400名の日本の患者さんを治療してきました。 Dr.Mathesonはアメリカ皮膚医学博士、皮膚科学の専門医です。彼はこれまで20年以上に渡り、研究・診察を行ってきました。 現在、大学の顧問教授をつとめながらフルタイムで医学研究を行っております。

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<ドクターからのお手紙から 2007年10月>
15年前に初めて日本人の患者さんを治療し始めたとき、アメリカでのアトピー患者さんよりも酷い症状が診られました。ほぼ全員の患者さんはスキンケアの知識がなく、絶対にスタッフのバクテリアで感染していました。まだ日本には強いステロイド軟こうやプロトピックが入っていなかったので使っているお薬の数も少なく、アレルギーも少なかったです。治療の効果がすぐに現れ、感染や炎症を抑えすぐに皮膚を安定させることが出来ました。

9年前から患者さんの状態が変わりました。その頃でもスキンケアの知識がなく、感染も診られましたが、リバウンドの症状が診られるようになりました。その頃に日本で強いステロイド軟こうとプロトピックが公認されたので、間違った使い方でリバウンドを起こす患者さんが増えていきました。その同時期にヘルペスとヘルペスゾスター(水疱瘡からのウイルス)から炎症を起こしている患者さんも診られるようになり、空気中のアレルギーと接触性のアレルギーが増えていきました。リバウンドが収まるまでの時間と副腎が回復する時間が掛かるため治療が困難になっていきました。この時期にアレルギー検査とRUSHアレルギー治療が始まりました。皮膚の安定に時間が掛かるようになり、不規則なスキンケアでまた炎症を起こし、再感染を起こし、アレルギーへの接触から悪化などがよく診られるようになっていきました。

ここ5年間の間でも、治療に来る患者さんはまだスキンケアの知識なく、感染も起こしていて、なおかつ今までにも感染を起こして入院をされた方も見られるようになりました。お薬の数も増えており、リバウンドなども経験していて、空気中と接触性アレルギーの数も増えてきています。皮膚がものすごく不安定になっており、皮膚と免疫システムに変化が診られます。

その結果、治療が困難になっていき、もっと酷いリバウンドやアレルギーのトリガーが増えたり、RUSHアレルギー治療に反応したり皮膚がものすごく敏感になっていたりしています。皮膚の安定にも時間が掛かり、日本に帰国後でも炎症を起こす方が多くなってきています。そういう場合はデルタゾン、抗生物質や抗ウイルス剤などで対処しなければなりません。

今までの患者さんの治療効果がすごく良かったため、新規の患者さん達が過剰に期待してしまって現実的に治療を理解せず、魔法のような効果でアトピーを治せると思っている方も増えてきています。スキンケアやトリガーを探して避けるよりもお薬を使うだけでいいと思っている方もいます。アメリカでの治療はスタートポイントであり、それからは一生皮膚に気をつけて努力しないと治療が成功しません。

このプロジェクトで私の役目は:

患者さんの情報を得て、今までのアトピー暦を聞きます。アトピーが発症した歳と炎症が始まった場所、そのときの治療と効果、炎症のパターン、アレルギー性鼻炎と喘息の疑いやアトピーの家族暦など。
患者さんを診察し、炎症のタイプ、場所と大きさを診て感染を起こしているかどうか診ます。それからスキンケアを初め、皮膚のバリアを回復させ、お薬で感染と炎症を抑えます。

トリガーを探し始め、それらを避けたり反応を減らしたりするのが長期のアトピーコントロールに大切です。アトピー暦、診察とアレルギーテストでトリガーを探せます。多くの患者さんのトリガーは似ていることもありますが、みんなそれぞれ違うのでそれらを個人的に把握して避けることが大切です。日本に帰国した後にでも新たなトリガーを発見することもよくあります。

正しいスキンケアとバリアで皮膚を守ることはすごく大切です。スキンケアを正しく行うのには時間と努力が必要です。皮膚は一生守り続けなければいけません。

RUSHアレルギー治療は空気中と接触アレルギーのトリガーを出来るだけ減らします。

お薬も治療にはすごく大切な道具ですが、正しい使い方で、魔法ではなくスキンケアの代わりにはなりません。短い期間でお薬を使い、炎症を抑えることは可能ですがアトピーは治りません。
現在の患者さんは炎症がもっと酷く、難しくなっており皮膚が安定するまでもっと時間が掛かるかもしれませんが多くの患者さんには治療効果があり、治療を理解し一緒に皮膚を直していくことが大事です。

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Dr.Matheson アトピー治療プログラムは、ドクターマセソンを中心に日米のチームにて運用されております。

日本、東京・神奈川
明石郁生:治療に際してのインフォームド・コンセント(治療内容の説明と同意)、カウンセ
リング、ワークショップなどを担当

オレゴン州、ポートランド
高澤晃平:通訳、実地サポート、教育、送迎、渡米後サポート

高澤奈美子:アレルギーボトル更新、実地サポート・教育、渡米後サポート
猪瀬和子:リチェックメール担当、翻訳、渡米後サポートのみ
■ 患者への教育とアドバイス
■ 翻訳/通訳、送迎、滞在中実地サポー ト
■ お薬の発注、郵送、税関の書類作成 !
■ 渡米治療後のサポート、新しい治療 法など、AAJと情報交換
■ ケアホームの管理

 

 

治療ステップ、渡米から日本帰国まで


 

Dr.Matheson アトピー治療プログラム ご予約・手続きのながれ。

 

1,治療プログラム資料(PDFファイル)のご請求

治療手続きの資料、過去のドクターのプレゼンテーション資料、元患者の体験記などのPDFです。ご自身のペースでゆっくりご覧いただくことができます。
手続きのながれのブログ 

ドクターマセソン最新アトピー治療・共同臨床研究会 ニュースレター
<定期的な無料メールマガジン形式でニュースレターを配信します。ご購読ください>

 

2,初回無料30分スカイプ・オリエンテーション

ご相談は,治療後17年の元患者、AA-J代表  臨床心理士/カウンセラー 明石郁生が承ります。安心と安全を確保するよう個人情報に配慮し16年間の活動運営経験に沿ってご相談を承ります。初回のみ無料とさせていただきます。

*オリエンテーションとは、マセソン先生の治療の概要、治療を受ける際のメリット、デメリット等のご質問を承ります。

このような方へ

・ドクターマセソンのアトピー治療とはどのような治療ですか?
・ドクターベイカーのアレルギー治療とは?
・治療後の経緯は?
・セルフケアとはどのようなことをするのですか?
・どうして日本で治らないのでしょうか?
・かゆみの原因バクテリアとは?
・アメリカの「ステロイド」と日本の「ステロイド」の質と戦術の違い。強度ではなく浸透度とは?
・長い間苦労していて、何も信じる事ができません。
・アトピービジネスに何度もお金を使ってしまいました。
・このままでは毎日とてもつらく、将来が不安です。
・アトピーと心理的な関係について
・アトピーを治したいと思うのですが、とにかく治療を信じる事ができません。


時間:1回/30分 完全予約制
電話:0467-82-8277  IP電話:050-3499-6798
スカイプ:ikuosurf

初回無料30分スカイプ・オリエンテーションはこちらからご予約をお願い致します。

*オリエンテーションは、医療行為ではありません。*どのようなご相談にも応じますが,社会人として逸脱した主張や議論については中断することもあります。予めご了承ください。

 

3,治療内容の同意と説明(インフォームド・コンセント)
スカイプ、または面接形式

対象:治療をご希望のご本人とご家族
高度な医療について,完治までの経過について,この治療プロジェクトの全体を理解していただくことは治療お申し込みへの必須手続きとなります。*16歳以下の患者さんは,治療中もご家族の同行が必要です。
*患者さんご本人とご家族のご出席を提案しています。ご本人が回復する過程において帰国後サポートされるご家族等が治療の内容,経過を同意して知っていただくことは,本人の負担を軽減しセルフケアを続けることにたいへん効果的であると実証されています。

インフォームド・コンセントの概要とお申し込みはこちらを御覧ください。

 


4,治療スケジュールのご確認

治療プログラムは、概ね4週間のポートランドでのケアホーム滞在、集中治療として行われます。4週間ごとに1チーム(3〜4名)での治療となります。
治療スケジュールはこちらをご参照ください。

 

5,治療予約フォーム

 

6,治療滞在施設ケアホーム

本治療プログラムの間に滞在していただく、宿泊施設です。お部屋や寝具など、ドクターの指導の元、アレルギー等に配慮されています。

*2016年9月チームからアトピー治療のケアホーム滞在MAXは2名、もしくは親子+1名になりました。2名以上の場合は次の月へ繰り上げとなります。


 

 

ケアホームの所在は Portland市内のThe Frank Estate地区です。

お部屋は2ベッドルーム、お風呂2つ、フルキッチン 昼食、夕食サービスはありませんが、朝ごはんを2週間に1回冷蔵庫に補充しています(フルーツ、ヨーグルト、コーンフレークス、クロワッサンなど)。

炊飯器、レンジ、オーブン、おなべ、フライパン、コップ類などが用意されています。

各お部屋と玄関にカギがかかります。

徒歩5分以内でショッピング街とスーパー、銀行、ファーストフード、バス停もあり、ダウンタウンまで15分ぐらいで行けます。

お掃除、ベッドメイキングは1周間に1度。また洗濯/乾燥機はご自由にお使いいただけます。

The Frank Estate内では、プールとジャグジー、フィットネスセンター、ビジネスセンターがあります。クラブハウスではバーベキューと景色を楽しめます。

ケーブルテレビ、Wifiインターネットなども通っています。

 

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Q:ケアホーム滞在、渡米の際の持ち物一覧のシェア

・アトピー、アレルギー以外の持病のお薬
・使い捨てのスリッパ、治療後捨てて帰れる衣類やタオルをお持ちください。

衣類の目安:

春・・・・雨具 長袖ジャケット スエット上下 Tシャツ
夏・・・ 水着 半そでTシャツ 半パンツ 軽い目の長袖上着
秋・・・・雨具(春より雨は少ない) 長袖ジャケット スエット上下 Tシャツ
Q:ケアホームのコンセントは日本のものが使えますか?

ノートパソコン等は変圧器が組み込まれているものが多いので、だいたいは大丈夫です。その他の電気製品は変圧器を使った方が安全です。

Q:ケアホームに家族とスカイプする為に無料WIFIなどはないですか?

共有PCをセットします。ケアホーム専用ノートパソコン、日本語版WINDOWSになります。ネットはWiFiがケアホームで使えます。SKYPE出来ます。
Q:3月のオレゴンは、日本のどの季節にあたる感じですか?また時差は何時間ですか?

気候は大体同じです。時差は、16時間です。(US 6:00PM = JP 11:00AM)

Q:滞在中のお金はいくらくらい持ってけば足りますか?(現金のこと)

コストコでのお買い物は、現金が必要です。それ以外は、ほぼ何でも(コーヒー1杯)カードでお買い物ができます。コストコでの平均1年分ケアーのセタフィルクレンザー、セタフィルローション、抗ヒスタミン剤、シャンプー、ビタミン剤などを買った場合、だいたい$450ぐらいです。6~10万円ほどあれば、足りるのではと思います。
トラベラーズチェックは使いにくい場合が多いので、ケアホーム代以外ではあまりお勧めしません。

Q:ドライヤーは?

ドライヤーはあります

Q:キッチンまわりは?(以下、滞在されている患者さんからのシェアです)

*調味料は塩 胡椒 コーヒー用の砂糖しかなく、ケチャップやマヨネーズ、ソース、ドレッシングは自分で用意してくださいとのことです。こちらの、ドレッシングなどは味が濃いし内容成分もわからなくて 冒険する感じでいいなら買うのもアリです。

Q:衣類について

治療開始から1〜2週間は(患者さんによります)プラスティーベースというヒフのシールド剤をぬるよう指示されますので、部屋着がベトベトするかもしれません。日本で着古したジャージや長袖のTシャツなどを余分にお持ちになると良いとおもいます。

※服は日本のUNIQLOのほうが安くて製品がいいと感じました。
こっちはくたくたで30ドル前後で、プラスチベースでベトベトになることを考えたら もったいなくて買えませんでした。笑

Q:キッチンの調味料など

基本的には出ていく時に食物は棄てるそうですか、調味料など直接口を付けないものは今までの方の残り物が色々あります

みりん
刺身醤油
だし醤油(4倍濃縮)
ステーキソース
ドレッシング(チーズ、イタリアン)
マヨネーズ
ケチャップ
砂糖
カリフォルニア米(5キロくらいはありそうです)

胡椒
カレー粉
七味唐辛子
シナモン
マスタード


よくあるご質問

 

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